top of page
執筆者の写真perugia japan

ストレスコントロール



アジリティー、パス&コントロール、2vs1を行いました。


日産カップでの改善点の1つで

緊張状態にある大事な場面で

パフォーマンスが途端に落ちてしまう

ということが挙げられました。


原因の1つとして

トレーニングと試合での緊張状態の差があるかと思っています。



普段のトレーニングから

ある程度の緊張状態は必要で

試合やトレーニングでは

適度な緊張感を持たせようと意識しました。


緊張感を持たせると

パフォーマンスが上がる選手もいれば

途端にパフォーマンスが落ちる選手もいます。



日産カップのような大事な試合や

我々の課題でもあるファーストゲームにおいて

パフォーマンスが下がってしまう選手は

ストレスを感じやすい体質なので

普段から意識的に緊張感を持って

プレッシャーに慣れていく必要があります。


良い緊張感は集中に繋がり

所謂『ゾーン』状態を作ります。


今日のトレーニングでは

ストレスを感じるような状況下で

どれだけパフォーマンスを発揮できるかがテーマでした。


過度になり過ぎず

緩くなり過ぎない程度の

ちょうど良い緊張状態を作ってトレーニングに取り組みましょう。


今日のMVPは、、、悠貴&拓奨!!👏✨


悠貴:7

積極的なディフェンスで

相手にスペースを与えず高い位置でボールを奪えていました。

戦術を理解してきていますね。


拓奨:7.5

ボールの受け方が良く

足元でも裏でも良い形で受けれていました。

決定力もありましたね。





ペルージャジャパン

河井

閲覧数:104回0件のコメント

最新記事

すべて表示

イメージ通りに身体を動かす

フィジカルトレーニングを行いました。 毎週火曜日はアジリティーを中心とした コーディネーショントレーニングを行います。 4月からスタートして明らかに動きの質が上がっている選手も多くいます。 動きの質はトレーニングによって効果が出やすい分野で...

評価のラインを明確にする

トレーニングを行いました。 今日のトレーニングでは どこに基準を置くのかということにフォーカスしました。 トラップ1つにしても ただ止める キックもただ蹴るではなく 次のプレーに移行しやすい位置に どの角度に 動かすのか、ピッタリ止めるのか など、意図を持って止める。...

全ては試合に向けて

U12はトレーニングを行いました。 ラントレでは走るのが苦手だった選手が 少しペースが上がっていたり 継続することは必ず力になるので 自分達でも走るようにしてください。 長距離は走れるようになるまでやり続けると 必ず走れるようになるので 本当に体力をつけたいのであれば、...

Comments


  • 黒のYouTubeアイコン
  • Black Instagram Icon
  • ブラックTwitterのアイコン
  • Black Facebook Icon
bottom of page