PROJECT
WHO WELL BE NEXT ?
-本部(イタリア)との契約選手を5年以内に出す-

(アカデミー代表の河井は15歳の時に選手としてペルージャと契約。2008年にペルージャオフィシャルアカデミーを設立)
現在は沢山の海外クラブが日本にアカデミーを設立していますが、ペルージャジャパンはヨーロッパプロサッカーチームとして国内初のオフィシャルアカデミーを2008年に設立しました。
2010年より毎年本部(イタリア)のアカデミーにペルージャジャパンの選手達が参加。
現在の副社長であるマウロ・ルカリーニ氏は2018年には日本に来日し、ペルージャジャパンのスクール生とイベントを通して交流しました。
ペルージャとは選手時代を合わせて19年もの間良好な関係を築けており、お互いにファミリーとして強い絆を持って仕事をしています。
本部はペルージャジャパンのクオリティーを評価し、本部のアカデミーのトレーニングメソッドにはペルージャジャパンが考案したものが50種類以上も組み込まれています。
おそらく海外プロサッカークラブが日本のメソッドを取り入れたのは日本でもペルージャジャパンだけだと思います。

(2018年には副社長のルカリーニ氏が来日しスクール生と交流)

(テクニカルディレクターのダミアーノ氏も来日しました)
ペルージャジャパンの最大の目的は本部のアカデミーと契約させること。
その目的を達成する為にペルージャジャパンではこれまでに100名以上の選手を本部のアカデミーに参加させています。
FIFAの規約によりEU圏外の未成年選手との契約が非常に難しい中、クラブは非常に興味を持ってペルージャジャパンのプロジェクトを応援してくれています。
今後、5年以内に本部と契約できる選手を輩出することを目標としています。
その為にスクールを超えてアカデミー(チーム)を持つことは大きな意味がありました。
週4回のトレーニングを定期的に行えることで、ペルージャジャパンが理想とする育成の実現が可能となりました。