top of page

相手の最終ラインとキーパーの間


 

【menu】

❶基礎トレーニング→❷クロスボール→❸ゲーム

 

【keyfactor】

・アーリークロス

・パス精度

 

クロスのトレーニングを行いました。

先週末の大会で、クロスを上げるタイミングが遅れて

相手選手に追いつかれブロックされるシーンが多くありました。


相手の方が体格がよく、スピードのある場合

深いエリアからのクロスは中々難しくなるので

もう少し速い段階でアーリー気味に入れる必要があります。


アーリークロスは相手の最終ラインとキーパーの間に入れるので

高さは関係なくなるメリットがあり

体格で劣る場合はとても有効です。


クロスの選手は速くて強いクロスボールを

できるだけグラウンダーに近い(もしくはグラウンダー)で中に入れます。


中の選手はオフサイドにならないように

タイミング良く、スピードが落ちないように抜け出します。


まだかなりオフサイドにかかってしまう傾向にあるので

ラインの抜け出しのトレーニングは今後必要だと感じています。

ただ、クロスボールは良いクロスが入る選手も出てきました。

アカデミーには速い選手がいるので

クロスからの攻撃ができるようになれば、今後もっと得点が取れます。

明日のトレーニングもモチベーションを上げて頑張りましょう!




ペルージャジャパン

河井コーチ


閲覧数:39回0件のコメント

最新記事

すべて表示
  • 黒のYouTubeアイコン
  • Black Instagram Icon
  • ブラックTwitterのアイコン
  • Black Facebook Icon
bottom of page