top of page

強く蹴ることでミスが起こる原因

新木場校(フィジカルクラス&エリートクラス)



今日のテーマはフィジカルが【ターン】

エリートは【パススピード】でした。


フィジカルクラスは先週は持久系のトレーニングで

走行距離も8㎞を超えて、かなり疲労感がありました。

今日は俊敏生をメインとして、フィジカルコンタクトを入れて

競争形式でFUNの要素もあり楽しんでトレーニングできました!



コース取りの時に身体をぶつけ合う箇所を作り

足の速さだけでなく、身体の使い方も重要で

よりサッカーに試合に近い形シュチュエーションでした。


選手によって特徴が違うので

速さで逃げ切る選手、フィジカルを活かしてコース取りする選手

自分の得意なパターンに持っていくことがポイントでした。


エリートクラスでは先週、先々週と引き続き3回目のパススピードをテーマにしたトレーニングでした。



今回はオーガナイズを大きく変更した訳ではなく

前回よりも精神的なプレッシャーがかかって

パススピードをより意識する内容でした。


パススピードを上げるとなぜ精度がここまで落ちるのか?

続けて行ったのは、パススピードのトレーニングで想像以上にミスが多く出て

その理由が知りたいことがありました。


技術的な問題かと思いましたが、もちろんそれもありますが

それだけではなく、「強く蹴ることでミスが起こる」そういった精神的な部分も大きく関わっている気がします。

だから今回は相手に追われることで

精神的プレッシャーの中でどれだけ正確に速くパスを通せるかをテーマにしました。

やはり、ミスは沢山ありましたが、先週、先々週よりは確実に良くなっています。

意識して続けることが大切ですね!


今日のMVPは、、、直柔!!👏✨

フィジカルでは圧倒的な強さを発揮しました👀

この数ヶ月ですごく成長しましたね😄👍





ペルージャジャパン

河井コーチ


閲覧数:66回0件のコメント

最新記事

すべて表示

総合的にプレーの質を伸ばす。

千葉印西校。 今日のトレーニングテーマは『動き出し』でした。 7月に入って続けているトレーニングです。 設定は少しずつ変えていますが 大枠のテーマは変えずに行うことで 選手達の理解が深まってきたと感じます。 動き出しの部分は ①どのタイミングで ②どのスペースに ③どのような身体の向きで というような、味方や相手の状況に合わせた 認知、判断の能力が求められます。 ドリブル、パス、シュート 様々なス

3つの原則

最近取り組んでいる『受け方』のトレーニングでした。 ボールを受ける時のポイントは3つ。 ①動き出しのタイミング→時間を作る ②どこに動くのか→スペースの把握 ③コミュニケーション→共有 受け手だけが3つの原則を実行できても 出し手が感じていなければ成立しません。 出して側は常にスペースを意識し 適切なタイミングで適切な場所へ運べるように準備する。 続けて3回同じテーマでやってきたので 選手達の理解

目標に行動をリンクさせる

対人強化クラス。 このクラスの最終的な目的は 試合の中でドリブルで運ぶ能力を持つことです。 運ぶと言っても色々あり 取られないようにスペースに運ぶこともあれば 相手を抜いて突破するドリブルもあります。 その為にはどこにスペースがあるの見つける判断力や 相手との駆け引きができるタッチや 緩急のバリエーションが必要です。 今はボールを無意識レベルで自在に操る技術がないので 相手や判断のない状況で まず

  • 黒のYouTubeアイコン
  • Black Instagram Icon
  • ブラックTwitterのアイコン
  • Black Facebook Icon
bottom of page