top of page

ボール支配率70%

執筆者の写真: perugia japanperugia japan

 

【menu】

❶基礎トレーニング→❷3vs1&4vs2→❸3vs1+1→❹6vs3→❺ゲーム

 

【keyfactor】

・展開のタイミング

 

自主練に多くの選手が参加してくれて

ドリブルのトレーニングを一生懸命していました。

さすがに30分もすれば飽きてくるので

「ポゼッションする?」

と、問いかけると、全員が「やる!!」と。



なかなかポゼッションの楽しさを

2年生が理解するのは難しいと思うのですが

みんなポゼッションが上手くなってきて

複数でイメージを共有することや

ボールを奪われずにゲームをコントロールすることの楽しさを覚えてきています。

チームとしては1試合で70%のボール支配率を目指しています。



昨日も書きましたが

あまりポゼッションが得意でなかった選手が

技術がついてきて

だんだんベースアップができたことにより

ボールロストの回数が減ってきました。



特にアオイは今日の6vs3でも1人で約30本のパスを出していましたが

失った回数は1回だけで

技術的にも判断力も格段に成長しました。

ミスした選手に対しても絶対に責めないし

「ドンマイ!ドンマイ!」と

盛り上げる声も1番出せています。

リスペクトの気持ちもちゃんと育っています。



トレーニングマッチができませんが

今、チーム内でやるべきことが沢山あって

共通理解が深まってきたことで

チームとして1つ上の段階に足をかけられていると思います。











ペルージャジャパン

河井コーチ

閲覧数:70回0件のコメント

最新記事

すべて表示

感覚を伝える

今日は『幅と深さ』をテーマにトレーニングを行いました。 幅とはボールを受ける際の角度のことで 深さとは同じくボールを受ける際の奥行きのことです。 幅を取る場面で多いのは ボールホルダーが時間とスペースを持っておらず 救済するような場面で幅を取ってパスコースと作ります。...

潜在的な意識から変えていく

「幅と深さ」をテーマにトレーニングを行いました。 ボールホルダーに対して 幅を取る選手と 深さを取ってサポートする選手を作ります。 状況を見て救済(幅)するのか それともチャレンジ(深さ)するのか 受ける選手は素早く判断して位置を決めます。...

個人戦術

対人強化クラス。 『2対1』をテーマにトレーニングを行いました。 ①ドリブルで突破するか ②味方を使うか 2対1はこの2つの選択肢があり 相手の状況を見て いずれか可能性の高い方を選びます。 相手がパスコースを切っているのか それともドリブル突破を警戒しているのか...

Comments


  • 黒のYouTubeアイコン
  • Black Instagram Icon
  • ブラックTwitterのアイコン
  • Black Facebook Icon
bottom of page