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タイミングと視野

執筆者の写真: perugia japanperugia japan

 

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【keyfactor】

・サイドの選手のビルドアップの仕方

 

フィジカルクラスでは、土曜日の試合に向けてポゼッションのトレーニングを行いました。

四角形の辺に立ち、中にボールを入れてつなぐ練習です。


このトレーニングでは

①中にボールを入れる時はダイレクト

②横パス5本以内に中にボールを入れるなど条件をつけて行いました。


①は中は相手が多くいるのでダイレクトの方がつながりやすいからです。

②はパスはずっと外で回していても、攻めの種類が減ってしまいます。


この時大事になってくるのは、中に入るタイミングとパスの出し手の視野です。

最後のゲームでは、中にパスを入れることを意識している選手が多くて良かったと思います。

これを忘れず、これからもトレーニングを頑張りましょう








ペルージャジャパン

上條コーチ

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