top of page

できないがない未来

アジリティートレーニングを軸に

ボールを使ったフィジカルトレーニング

ポゼッションを行いました。


アジリティートレーニングでは

短い距離を全方向へ身体が素早く動かせるように

様々な向き、角度のターンを繰り返し行いました。


この種のトレーニングは

細かな方法を並べるよりも

ドリル的に何度も量を行って

身体にすり込んでいく方が効率が良いと考えます。

方法やファクターを伝えますが

最終的にはこのトレーニングをやってどう感じて

選手達個々がどうフィードバックしていくのか

それが差を生むと思っています。

我々の役割の多くは

伝えるのではなく

どれだけやる気にさせられるかで

モチベーションが上がれば

チームトレーニングでも

プライベートでも

一生懸命に取り組むようになります。

「足が遅い」

「ボールタッチが下手」

「身長が低くパワーがない」

そんなことは本人が1番良くわかっているから

冗談でもコーチや親が言うべきことではなくて

「お前はここがすごいな!」って

冗談でも言ってあげることが

「すごいな!」を育て

「できない」を想像することができない

豊かな未来を作ると信じてます。


ピッチに立った時に

どんな相手であろうと

選手達全員が自信満々な気持ちで取り組める

そんなチームを目指していきたいと思います。

ペルージャジャパン

河井

閲覧数:58回0件のコメント

最新記事

すべて表示

ポゼッション、パターン(基礎)、1対1をテーマにトレーニグを行いました。 U9の選手達は前回とても良い試合をしました。 別のチームと比較することで 自分達が人間的に、技術的にどの位置にいるのかわかるし コーチにとっても 違った環境でトレーニングしている 同じ歳の選手達を見ることで 今まで取り組んできたことの答え合わせができます。 そういった意味では 思っていた以上にペルージャの選手達はしっかりして

U9はトレーニングマッチを行いました。 初めの数本は相手のペースで ボールに寄せ過ぎてフリーを作ってしまったことで エリア内、エリア付近で自由にプレーをさせてしまいました。 回数を重ねる毎に修正していき 尻上がりに内容が良くなっていきました。 最後の試合は、サイドバックにキック力のある大峨を入れて スピードのある悠貴をトップに置くことで 相手の高いラインの裏をつくことができました。 海凪はスタート

U9、U12ともトレーニングでした。 U9の選手達は角度をつけたり 視野を確保する 1ヶ月はいつも言い続けてきて 意識するとできるようになってきましたが 今日のトレーニングではあえて何も言わずに みんながどれだけ意識してできるか試してみましたが まだ言われないと意識できないレベルでした。 意識して、何度も繰り返し行うことで 無意識にポジションが取れて 首も触れるようになり タイミングがわかってきま

  • 黒のYouTubeアイコン
  • Black Instagram Icon
  • ブラックTwitterのアイコン
  • Black Facebook Icon
bottom of page