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TAMAGAWA CUP U-11




U8はトレーニングマッチ

U11は大会に参加しました。


U8は帯同できなかったのですが

強い相手に対して厳しい内容だったようで

現時点での力の差を感じた選手も多かったかと思います。


ただ、この結果に対しては何も心配する必要はないし

今は土台を作っていっている段階で

ここ数週間はU8を見ることができる時間があり

実際に彼らの成長を感じています。

これから絶対に良くなっていくし

個人としても、チームとして

必ず良い方向へ向いていくので

選手達を温かく見守ってあげてください。


いつか足枷が外れる時がくるので

その時まで我慢して

継続することが大事です。


選手達は下を向いている時間はもったいないので

次に切り替えて前に進んでいきましょう。



U11は1度も負けることなく優勝できました。

ここ最近の大会では

内容は良くても

あと一歩優勝に届かなかったので

U11の大会で優勝することができ

選手達に自信になると思いますし

保護者の皆様にも喜んで頂けたら嬉しいです。


特に、5年生の瑛大と尚志は

いつも本当に良く頑張っている選手達で

彼らに優勝を経験させてあげられて嬉しく思ってます。

昨日のトレーニングマッチにおいて

結果も良い、内容も悪くなかったですが

アカデミーとして大事な部分である

ピッチ内外での人間性のところで

少し疑問を感じることがありました。

それは選手達に対して、自分自身に対して。


今日、キャプテンと話し合いをし

ピッチ内からの意見と

ピッチ外からの意見を

キャプテンと役割分担をし

できるだけピッチ内では選手達の考えを尊重し

自ら判断して解決していこうと話しました。

試合の中でよく声が出て

ゲームをオーガナイズできる場面もありました。

ピッチ内での良い影響は

ピッチ外でもリンクされていて

その逆もそうです。

今日はチームとして大きな変化があって

成長があった1日でした。



結果的に優勝することができ

選手達が喜ぶ顔が見れて

これから1つでも多く

良いサッカーをして

彼らの成功体験をサポートしていきたいと感じました。


今日もチームへのサポートありがとうございました。

今後とも宜しくお願い致します。

ペルージャジャパン

河井コーチ

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