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対応力

執筆者の写真: perugia japanperugia japan


 

【menu】

❶アジリティー→❷基礎トレーニング→❸ポゼッション→

 

【keyfactor】

・基準を高く持つ

・反対側のチェック

 

動きのある中でのパス&コントロールを徹底して行いました。


芝生のグラウンドにおいては

だいぶコントロールが良くなってきました。

試合ではクレーのこともあれば

天然芝や、雑草みたいな芝のこともあります。


人工芝でも、CBCとフットサルクラブ横浜では質が変わり

どんなグラウンドでも基準が下げないことが大事で

また、そのグラウンドに合わせたプレーも学ばなければいけません。

ボールが収まらないピッチコンディションで

ショートパスを繋ぐ必要はないし

相手のFWのプレスのかけ方によっても対応が違います。


今、U11の選手達には試合の中で臨機応変に対応できる力が必要です。

AがダメならB、BがダメならC、というような

3つ以上の引き出しと

どれを選択するのかの判断力。

10月末から11月にかけて沢山試合を組みました。

ここからは場数を踏んで

どんなシュチュエーションであっても対応できる力を

チームとして身に付けていきましょう。




ペルージャジャパン

河井コーチ

閲覧数:45回0件のコメント

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