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・基準を高く持つ
・反対側のチェック
動きのある中でのパス&コントロールを徹底して行いました。
芝生のグラウンドにおいては
だいぶコントロールが良くなってきました。
試合ではクレーのこともあれば
天然芝や、雑草みたいな芝のこともあります。
人工芝でも、CBCとフットサルクラブ横浜では質が変わり
どんなグラウンドでも基準が下げないことが大事で
また、そのグラウンドに合わせたプレーも学ばなければいけません。
ボールが収まらないピッチコンディションで
ショートパスを繋ぐ必要はないし
相手のFWのプレスのかけ方によっても対応が違います。
今、U11の選手達には試合の中で臨機応変に対応できる力が必要です。
AがダメならB、BがダメならC、というような
3つ以上の引き出しと
どれを選択するのかの判断力。
10月末から11月にかけて沢山試合を組みました。
ここからは場数を踏んで
どんなシュチュエーションであっても対応できる力を
チームとして身に付けていきましょう。
ペルージャジャパン
河井コーチ
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