育成とは



 

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【keyfactor】

・ロストへの意識

 


昨日に引き続き基礎のベースアップを行いました。

「トレーニングが終わった後に、全て出し切ったと思えるように」

と、今日も開始前に選手達に話しました。



止める、蹴るを動きの中で行い

今日はいつもよりも1つのセッションを長めに行ったので

体力的にも厳しかったかと思います。



心拍数が上がっている中でも

質の高いコーチング、トラップやパスの精度、動作の速さ

必要な行動が取れるようにと伝えました。



今日は昨日よりも意識を高く持ってトレーニングに取り組めていました。

終わってから選手達の表情から充実感が伝わってきました。



トップトップに行くには

チームのトレーニングの質が高かったとしても

エクストラで選手個々の意識や能力が必要です。

選手達が高い意識を持って、サッカーと向き合う必要があり

当然、生まれ持った高い能力が必要です。



アカデミーの役割は、『可能性を残してあげる』ことがだと最近は思っています。

トップトップに行ける可能性、それも1、2人だけではなく

全員が可能性を持った状態で

次のステップに送り出してあげることが我々の仕事です。



その為に最も必要なことが、『奪われない技術』だと考えています。

これがあれば、あらゆる戦術、考えを持つ監督にフィットできます。

そして、それはこの限られたアカデミーでの時間の中で

選手達に与えることができる技術です。



誰か1人が成功しても、それは育成とは言えません。

上手い選手だけ集めて、試合で勝っても

選手達には拍手ですが、指導者としては価値を感じません。



いろんな段階の、いろんな能力の選手達を

選手全員、誰1人見捨てることなく

次へ可能性を残した状態を作ることこそ

本当に育成であり、我々の価値が問われるところです。



本日も沢山の方がご見学にお越し頂きありがとうございました!

ペルージャジャパン

河井コーチ

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