top of page

意識次第


 

【menu】

❶基礎トレーニング①→❷基礎トレーニング②→❸ゲーム

 

【keyfactor】

・良いイメージを持つ

・狙ってプレーする

 

基礎トレーニングを中心に行いました。

昨日よりはより技術にフォーカスして

1つひとつの動作、タッチを丁寧に行うようにしました。


同じトレーニングでも

その選手の意識次第で良くも悪くもなります。

トレーニングの質も大事ですが

それ以上にどう取り組むのかが

選手間のレベル差を生みます。

「ミスしたくない」と思いながらプレーするのか

「こうしたらどうなる?」と試しながらプレーするのか

トレーニングから失敗を恐れてしまうのが

日本人の良くないところだと思います。


前向きに、どんどんチャレンジして

良いイメージを持ってプレーする。

選手はどれだけ失敗できるのか

周りの大人はその失敗に対して

どれだけ肯定的且つ

モディフィケーションしてあげられるかが重要だと思います。

アカデミーの選手達の良いところは

自分は1番だと思っている選手が多いこと。

「俺はこれができる」

「あいつより俺の方が上手い」

そんな言葉が良く聞こえてきますが

とても良いことだと思います。


高学年にもなると

どんどんと現実が見えてきて

心のどこかで消極的になってしまいがちですが

もしかしたら思っているかもしれませんが

言葉にしないし

みんな自分自身に自信を持っているのは良いことです。

保護者の皆さんが普段から肯定的で

愛情をいっぱいに子育てをしてくださっているからだと思います。

明日、明後日はカテゴリー毎に別々でスケジュールが組まれています。

どの選手にとっても充実した週末にしていきましょう!


ペルージャジャパン

河井

閲覧数:66回0件のコメント

最新記事

すべて表示

アジリティートレーニングを軸に ボールを使ったフィジカルトレーニング ポゼッションを行いました。 アジリティートレーニングでは 短い距離を全方向へ身体が素早く動かせるように 様々な向き、角度のターンを繰り返し行いました。 この種のトレーニングは 細かな方法を並べるよりも ドリル的に何度も量を行って 身体にすり込んでいく方が効率が良いと考えます。 方法やファクターを伝えますが 最終的にはこのトレーニ

トレーニングを行いました。 低学年は1人ひとりが技術的に良くなっています。 話もしっかりと聞けているので トレーニングでも理解が深まってきています。 智晴はトラップの上手くて 速いボールでも止めることができています。 止めてからキックまでの動作をもっと上げることができれば 相手に奪われにくくなるので取り組んでいきましょう。 大峨は毎回できることが増えていっていて どんどん成長していっているように感

  • 黒のYouTubeアイコン
  • Black Instagram Icon
  • ブラックTwitterのアイコン
  • Black Facebook Icon
bottom of page