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2パターンの受け方



 

【menu】

❶w-up→❷基礎トレーニング①→❸基礎トレーニング②→❹チャレンジ&カバー→❺シュート練習→❻ゲーム

 

【keyfactor】

・チャレンジ&カバー

・基礎のベースアップ

 


U11はディフェンス時のポジショニング、U8は基礎のベースアップをテーマにトレーニングを行いました。


基礎トレーニングは、2パターンのボールの受け方で

1つは基本的なボールホルダーと、反対側の選手が見える身体の向きを作る受け方

もう1つはボールホルダーに身体を向け、トラップで反転して逆サイドを向く受け方

この2種類の受け方をトレーニングしました。


高学年の選手は動き方、キーファクターを理解しているので

どれだけ自分に負荷をかけて行えるかがポイントです。


ただこなすのではなく、意図的に動きのスピードを上げて

難しい状況を作って、精度を上げていくこと。

そういった取り組みができれば

どんなトレーニングでも充実した内容にすることができます。


低学年は、まずは基礎的な動きを理解し

トラップ、パスを繰り返し行ってベースアップしていくことが大切な時期です。



今日はみんなメリハリがあって楽しそうにプレーできていました。

アシスタントコーチもサポートもあって

低学年の選手達も難しい内容でも集中してプレーできていましたね!


高学年の選手達は日に日に責任感や逞しさができています。

子供達の成長は本当に早いと感じます。

テーマであるチャレンジ&カバーも、かなり理解が深まりました。


この土日は休みの選手が多かったので

試合でも機能するように

情報を共有できるようにしておきたいと思います。


明後日からはU11は群馬遠征です。

しっかりと自分の物は自分で準備して

自己管理ができる選手になりましょう。

ペルージャジャパン

河井コーチ


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