2パターンの受け方

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【keyfactor】
・チャレンジ&カバー
・基礎のベースアップ

U11はディフェンス時のポジショニング、U8は基礎のベースアップをテーマにトレーニングを行いました。

基礎トレーニングは、2パターンのボールの受け方で
1つは基本的なボールホルダーと、反対側の選手が見える身体の向きを作る受け方
もう1つはボールホルダーに身体を向け、トラップで反転して逆サイドを向く受け方
この2種類の受け方をトレーニングしました。

高学年の選手は動き方、キーファクターを理解しているので
どれだけ自分に負荷をかけて行えるかがポイントです。

ただこなすのではなく、意図的に動きのスピードを上げて
難しい状況を作って、精度を上げていくこと。
そういった取り組みができれば
どんなトレーニングでも充実した内容にすることができます。

低学年は、まずは基礎的な動きを理解し
トラップ、パスを繰り返し行ってベースアップしていくことが大切な時期です。

今日はみんなメリハリがあって楽しそうにプレーできていました。
アシスタントコーチもサポートもあって
低学年の選手達も難しい内容でも集中してプレーできていましたね!

高学年の選手達は日に日に責任感や逞しさができています。
子供達の成長は本当に早いと感じます。
テーマであるチャレンジ&カバーも、かなり理解が深まりました。
この土日は休みの選手が多かったので
試合でも機能するように
情報を共有できるようにしておきたいと思います。
明後日からはU11は群馬遠征です。
しっかりと自分の物は自分で準備して
自己管理ができる選手になりましょう。
ペルージャジャパン
河井コーチ