top of page

0-0の美学



昨日に引き続きトレーニングマッチでした。

久しぶりに5人制の試合でしたが

狭いスペースを上手く使ってボールを動かせていました。


大きなグラウンドとは違い

プレッシャーが早いので

素早い判断と切替えが必要です。



この試合では試合への入り方を良くすること

初めの1試合目の試合、初めの3分間

スタートから集中力を高めて

主導権を握るうことをテーマとしていました。


試合への入り方はすごく良く

いつもよりも最初から最大限の集中を保ってプレーできました。

ただ、試合を重ねるにつれて、丁寧さがなくなり

相手のペースに合わせた展開となってしまったことは課題です。


もちろんミスは沢山あった方がいいのですが

気持ちの面での話だけをすると

10対1で勝つよりも

0-0で引き分けるくらい

勝負に対して執着を持ってほしいと思います。



どんな相手でも、どんな環境でも

自分達のベストを尽くせるようにしていこうと、選手達には話しました。

特にディフェンス面での意識が低く

技術的なこと意外での失点がいくつかあったので

そこは改善していきたいと思っています。


本日もご参加頂きましてありがとうございました!










ペルージャジャパン

河井コーチ

閲覧数:59回0件のコメント

最新記事

すべて表示

【menu】 ❶w-up→❷パス&コントロール→❸シュート練習→❹1対1(切替)→❺ゲーム 【keyfactor】 ・視野の確保 ・切替え パス&コントロールのトレーニングでは トラップ→パスを右足、左足は決めず 選手達に任せて行いました。 状況をイメージしながら行えている選手と そうでない選手ではトレーニングの質が変わります。 多分、殆どの選手が自分の中で課題を持ってトレーニングできていないので

基礎、シュート、1対1を行いました。 低学年は止める蹴るが良くなっている選手が多くなってきました。 トラップの時にインサイドにしっかりと当てられてて パス精度も上がってきています。 高学年は前回のリーグ戦はとても良い内容でした。 普段のトレーニングから 集中して試合を想定してできているので 少ないチャンスで 決めきることができたと思います。 シュート練習では 外に開いてから中にトラップして 角度の

U12はリーグ戦、U9はトレーニングでした。 ここ数試合は厳しい試合内容が続き 結果も伴わないことが多く 選手達も自信を失いかけていました。 今日は体格で勝る相手に対して 丁寧に対応ができたと思います。 1試合目に関しては チームとしてテーマにあげていた速攻で 2回のチャンスで2点奪えうことができました。 ゴールを決めた蒼(水)と綾太は 2人ともすごく真面目な選手で トレーニングからいつも全力で取

  • 黒のYouTubeアイコン
  • Black Instagram Icon
  • ブラックTwitterのアイコン
  • Black Facebook Icon
bottom of page