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執筆者の写真perugia japan

開き直りや傲慢さは必要な要素

川崎校(エッチェレンツァ)


本日のテーマは【決定力】でした。

シュートスキルを上げる為のトレーニングです。

試合の中で、シュートに行くまでのプロセスは完璧だけど

最後のシュートの精度が悪く、ゴールを奪えないシーンは良くあります。



決定力にはスキル、体力、そしてメンタルの3つの要素からはかれます。

まずは狙ったところに打てるシュートスキルがないとゴールは決められません。



そして、シュートを打つまでには前線までフリーランニング(もしくはドリブル)します。

いくらシュートスキルがあったとしても

シュートを打つ時に体力が残っていなければ

本来の精度を発揮することができません。


最後に、メンタルです。

シュートはメンタルに左右されやすい分野だと思います。

特に1本決定期を逃すと、「また失敗するんじゃないか」と消極的になり

コースが甘くなったり、パスを選択してしまうこともあります。

3本外しても堂々と4本目を蹴れる図太さが必要です。

ある種の開き直りやエゴイストな要素はFWには必要ですね。



本日はスキルに特化したシュート練習と

体力にに特化したシュート練習の2種類を行いました。

ただ打つのではなく

シュート練習は、「なぜ上手くいったか」「なぜ入らなかったのか」など

1本1本自分で分析することが大事です。


上手くいかない時は思い切って蹴り方を変えてみたり

大胆な発想もシュートにはとても大切です。

今日のMVPは、、、拓奨!!👏✨

トレーニングの中で最もゴールを取ることができていました👀

フィジカルクラスで高い強度でトレーニングすることによって

シュート時に余力があり

シュート精度は飛躍的に良くなりましたね😄👍




ペルージャジャパン

河井コーチ

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