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距離感と受け渡し

執筆者の写真: perugia japanperugia japan

基礎と2vs2を行いました。


テーマは『距離感と受け渡し』です。

ディフェンス時にマークを受け渡すことにフォーカスしました。


距離感に関しては

インターセプトを狙いつつも

相手に背後を取られない距離を意識するように伝えました。


相手に付けるようにはなってきていますが

同時に付き過ぎると背後も狙われやすくなるので

その辺は相手の選手の特徴にも合わせて

適切な距離を設定する必要があります。


マークを受け渡すには

双方が声を掛け合って意思の疎通をする必要があります。


マンマークで付くのか?

それとも受け渡すのか?

また、受け渡すタイミングは?


選手によって感覚は違うので

お互いに声を掛け合って受け渡しを行いましょう。


みんなディフェンスの意識が高くなってきています。

まずは目の前の相手に「絶対に負けない」という気持ちが大事なのですね!


今日のMVPは、、、海凪!!👏✨


海凪:8

U12でプレーするようになって

球際の強度であったり

パスのタイミング(判断)の部分で

すごく成長してきています。

今日も何度もインターセプトを決めて

自分より大きい相手にも怖がらなくなってきました。




ペルージャジャパン

河井

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