top of page

角度は出し手の精度によって変わる



横浜校(プリマ)

今日のテーマは【角度を付けて受ける】でした。

ボールを受けて次のプレーに繋げるトレーニングです。


ボールを受ける時に

よく「角度を付けて」と言いますが

選手によっては全く角度が付けられていない選手がいます。

角度を付けているつもりで

「パス!」と呼んではいるですが

相手と被ってしまっていることが多くあります。

まずは完全にセーフティーな位置まで

しっかりと角度をつけるようにしましょう。

それができれば徐々に

どれくらいまで仕掛けていいか理解できるようにります。


角度は出し手のキックの精度によっても変わります。

精度の高い選手に対しては

高い位置を取ることができますが

低い選手に対しては角度を大きく取った方が安全です。

ポジショニングはとても繊細で難しいので

ちゃんと意味を持って取るようにしていきましょう!


今日のMVPは、、、悠氏!!👏

受けた後の次の動きがスムーズでした👀

キックの精度も高く

ポイントも1番取れていましたね😄👍

ペルージャジャパン

河井コーチ

閲覧数:25回0件のコメント

最新記事

すべて表示

【menu】 ❶基礎トレーニング→❷シュート練習 【keyfactor】 ・シュート精度 ・抜け出しのタイミング 基礎とシュートを行いました。 最近はシュート精度を上げることをテーマに取り組んでいます。 シュートはセンスなので 足の速さを上げることと同じくらい 教えるのが難しい部類のスキルだと思います。 よくイタリア人は決定力が高いと言われますが 本当に決定力のある選手が多いと思います。 その原因

  • 黒のYouTubeアイコン
  • Black Instagram Icon
  • ブラックTwitterのアイコン
  • Black Facebook Icon
bottom of page