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良いイメージを持つには

執筆者の写真: perugia japanperugia japan


『運ぶ』をテーマにトレーニングを行いました。


顔を上げながら

どこにスペースがあるのかを見て

「仕掛ける」or「やり直す」の判断の元

ボールを適切な場所に運ぶトレーニングでした。



見ることをキーファクターにしていましたが

相手をつけた状態でのトレーニングでは

技術的な問題によりロストしてしまう選手が多くいた印象です。


対人強化クラスでは

徹底的にボールタッチを高めていきますが

アカデミーのトレーニングでは

より実戦に近づけた

「どう使うか」にフォーカスしてトレーニングします。

もっと自由にボールを扱えるようにしないと

いくら方法が分かっていても

プレーを成功せさることができません。



今のアカデミーの選手達は

ボールを扱う技術が必要な選手が多くいて

対人強化クラスでのトレーニングは

彼らの今後に非常に役に立つことに取り組んでいるので

よかったら体験スクールに参加してみてください。

体験申込みはこちらから



宣伝がしたいわけではなく

人間の脳はイメージしたことを実現するよに働きかけると言われています。

逆に言うと、イメージできないことは実現が不可能です。



足元の技術があると

ボールを持った時に様々なプレーイメージが膨らみます。

イメージの力はプレー面において大きな影響を与えます。


選手達を見ていると

何をするのか、どう思っているのか

簡単に分かってしまいます。

それでは相手にも予測されてしまいますよね。



「この選手は何をしてくるのだろう」

そう思わせられる選手になる為に

技術の習得は避けられないので

しっかりと向き合うことが必要だと感じました。



如何に良いイメージへ繋げることができかは

とてもも重要なことなので

その為にもっと技術をつけていきましょう!


今日のMVPは、、、悠太&海凪!!👏✨


悠太:7.5

周りがしっかり見れていて

先週の課題だった角度も

しっかりと意識してボールを受けれていました。

判断力もついてきましたね。


海凪:7.5

視野の確保がしっかりとできていて

今日のテーマに沿ったプレーができていました。

どんどん自信もついてきているように見えますし

5、6年生相手でも自分の特徴が出せるようになってきました。




ペルージャジャパン

河井

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