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繋がればロングパス

執筆者の写真: perugia japanperugia japan


 

【menu】

❶w-up(キック)→❷基礎トレーニング→❸パターントレーニング→❹5vs3→❺ゲーム

 

【keyfactor】

・クリア

・パターンのバリエーションを増やす

 


昨日は良い内容の試合ができましたが

課題もまた沢山あったので

それを踏まえてトレーニングを行いました。



スタートはリラックスした雰囲気でアップをし

Tre②では、パススピードを限界まで上げて

それをトラップするという

ある種すごくレトロなトレーニングでした。



昨日試合のように、能力の高いチームと対戦したときに

さらにポゼッション能力を高めるには

パススピードを上げ、それに対処できるトラップが必要だと感じました。


パス&コントロールはシンプルではありますが

どのカテゴリーに行っても永遠に付きまとうテーマなので

今から意識的に取り組んでいきましょう。


パターントレーニングでは、ロングボールを蹴るパターンもバリエーションに入れました。

ビルドアップで詰まったときに、大きくクリアするシーンで

どこにクリアすれば味方が対応しやすいか予め決めておくことも大事です。

クリアが繋がれば、それはロングパスになるので。



来週はアカデミーの卒業生の試合を観に行きます。

素晴らしい見本となる先輩達を目に焼き付けて

1つの目標にしてほしいと思います!




ペルージャジャパン

河井コーチ

閲覧数:62回0件のコメント

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