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組織的に連動する



 

【menu】

❶3(+1)vs2→❷マークの受渡し→❸ゲーム

 

【keyfactor】

・連動して動く

 


昨日に引き続き、マークの受け渡しのトレーニングを行いました。

まだポジショニングが甘かったり

改善点は多いですが

2日間で大きく理解が深まりました。



ディフェンスは組織的に成長する必要があり

緻密で細かなディテールで勝負が決まります。

オフェンスでは個人のイマジネーションも大切な要素ですが

ディフェンスはどれだけ組織として計算的に連動して守れるかです。



まだ選手達は自信を持ててないので

コミュニケーションが取れない場面もありますが

失敗を恐れずに、思ったこと、感じたことを言って

声をかけ合ってイメージを共有する感覚を持ってほしいと思います。



諒祐はリーダーシップがあり

コミュニケーション能力も高く

ディフェンス面でも周りをコントロールする力があります。

そして、絶対に後ろ向きなことを言わないのは

諒祐の素晴らしいところですね!



生はこの2日間で沢山の修正がありましたが

決して心が折れることなく、頑張ってくれていたので

最もディフェンス面で成長を感じることができました。



雅斗、佑弦は個々のディフェンスは頑張れています。

チームとして組織的に連動することができれば

更にボールを奪取できる機会が増えるので

意識的にコミュニケーションを取るようにしましょう。



アカデミーには高め合える仲間が多くいます。

この1年で、3年生とは思えない程に

みんなの心が成長していくのが伝わってきて

すごく良いグループになってきていると感じます。

明日も全員で力を合わせて、良い内容のサッカーができるように頑張りましょう!










ペルージャジャパン

河井コーチ

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