top of page

相手の最終ラインとキーパーの間

info699931

 

【menu】

❶基礎トレーニング→❷クロスボール→❸ゲーム

 

【keyfactor】

・アーリークロス

・パス精度

 

クロスのトレーニングを行いました。

先週末の大会で、クロスを上げるタイミングが遅れて

相手選手に追いつかれブロックされるシーンが多くありました。


相手の方が体格がよく、スピードのある場合

深いエリアからのクロスは中々難しくなるので

もう少し速い段階でアーリー気味に入れる必要があります。


アーリークロスは相手の最終ラインとキーパーの間に入れるので

高さは関係なくなるメリットがあり

体格で劣る場合はとても有効です。


クロスの選手は速くて強いクロスボールを

できるだけグラウンダーに近い(もしくはグラウンダー)で中に入れます。


中の選手はオフサイドにならないように

タイミング良く、スピードが落ちないように抜け出します。


まだかなりオフサイドにかかってしまう傾向にあるので

ラインの抜け出しのトレーニングは今後必要だと感じています。

ただ、クロスボールは良いクロスが入る選手も出てきました。

アカデミーには速い選手がいるので

クロスからの攻撃ができるようになれば、今後もっと得点が取れます。

明日のトレーニングもモチベーションを上げて頑張りましょう!




ペルージャジャパン

河井コーチ


閲覧数:39回0件のコメント

最新記事

すべて表示

再スタート

U12はトレーニングマッチを行いました。 相手は日産カップでもブロック優勝した強豪でしたが 前線からのプレスワークがはまり 局面で個の力で崩される場面はありましたが 組織的に守ることができて 互角以上の戦い方ができました。 前線では貴市と生が上下運動を繰り返し行って...

トロフィー

U9は埼玉で行われた大会に参加しました。 5人制から8人制に移行して ここ数週間で沢山の試合を経験し スキル面でもゲーム感覚の面でもかなり成長できていて 意図的にボールを動かせたり 少しずつ勝負強さを発揮でる場面が増えてきました。...

攻撃の起点

千葉印西校。 『ポストプレー』をテーマにトレーニングを行いました。 現代のFWの選手は点を取るだけでなく ディフェンス能力やゲームメイクなど 色んな能力が以前よりも求められるようになりました。 その中でも中盤まで降りてきて 相手を背負いながら起点を作るプレーは...

Comments


  • 黒のYouTubeアイコン
  • Black Instagram Icon
  • ブラックTwitterのアイコン
  • Black Facebook Icon
bottom of page