top of page

疲労しにくい身体作り

執筆者の写真: perugia japanperugia japan

フィジカルクラス(川崎)



今日のテーマは【クロスフィット】でした。

原点に戻り、基礎体力を上げるトレーニングを行いました。


これからどんどん暑くなっていく中で

試合中に走れる(運動力)だけでなく

スプリントの回数を増やしたり

タックルの回数を増やしたり

細かな動き直しを繰り返し行えるような身体作りが必要です



ただ素走りだけだと走れる選手はいますが

サッカーはそんな状況は起こり得ないので

運動量+バースト力+ボールテクニック+判断(考える体力)

これら全てが備わってないと良いプレーが長い時間維持できません。


疲れていない状況では良いプレーがしやすいので

疲労しにくい身体を作って長時間プレーできるようにしましょう。



来週のスクールはお休みとなっております。

再来週のスクールでお待ちしております。


今週のMVPは、、、サク!!👏✨

4年生を差し置いて今日はポイントで優勝しましたね😁👍



ペルージャジャパン

河井コーチ


閲覧数:47回0件のコメント

最新記事

すべて表示

感覚を伝える

今日は『幅と深さ』をテーマにトレーニングを行いました。 幅とはボールを受ける際の角度のことで 深さとは同じくボールを受ける際の奥行きのことです。 幅を取る場面で多いのは ボールホルダーが時間とスペースを持っておらず 救済するような場面で幅を取ってパスコースと作ります。...

潜在的な意識から変えていく

「幅と深さ」をテーマにトレーニングを行いました。 ボールホルダーに対して 幅を取る選手と 深さを取ってサポートする選手を作ります。 状況を見て救済(幅)するのか それともチャレンジ(深さ)するのか 受ける選手は素早く判断して位置を決めます。...

個人戦術

対人強化クラス。 『2対1』をテーマにトレーニングを行いました。 ①ドリブルで突破するか ②味方を使うか 2対1はこの2つの選択肢があり 相手の状況を見て いずれか可能性の高い方を選びます。 相手がパスコースを切っているのか それともドリブル突破を警戒しているのか...

Comments


  • 黒のYouTubeアイコン
  • Black Instagram Icon
  • ブラックTwitterのアイコン
  • Black Facebook Icon
bottom of page