top of page

沢山の『なぜ』



川崎校(エッチェレンツァ)

今日のテーマは【ターン】でした。

ボールを正確に足元に止めてからターンするトレーニングです。

アカデミーでも取り組んでいる

足元へのトラップの基準を上げながら

ターンへと繋げて対人プレーを行いました。


どれだけスキルに拘りを持てるかのか

その前に、我々コーチ自身が設定を高くし

コーチがモチベーターとなって

選手達の意識を上げていくことが大切だと感じています。

「質を上げろ!」

「意識を高く持て!」

と、言い続けてきましたが

それで一定の成果はありましたが

まだ選手達との熱量にギャップを感じていました。

なぜ、質を上げる必要があるのか

なぜ、意識を高く保つのか

その理由を、意味を

まだこれからの選手達に

ちゃんと説明してイメージさせることで

選手達自らが自分から設定を高くしてくれます。


コーチが、親が、先生が

我々大人が子供達に対して最も大事なことは

何かを教えることではなくて

子供達が自ら考えたり動き出せるように

きっかけを与えることではないでしょうか。


トレーニングの質を上げる為に

今日も沢山の『なぜ』を話しました。

選手達はとても意識を高く保って

充実したトレーニングができました!


今日のMVPは、、、舜!!👏✨

トラップの精度が高く

ボールの回転を完全に止めることができていました👀

身体も強いので、基礎がつくと簡単にロストしなくなります。

これからの成長が楽しみな

すごくポテンシャルのある選手です😁👍


ペルージャジャパン

河井コーチ

閲覧数:38回0件のコメント

最新記事

すべて表示

アジリティートレーニングを軸に ボールを使ったフィジカルトレーニング ポゼッションを行いました。 アジリティートレーニングでは 短い距離を全方向へ身体が素早く動かせるように 様々な向き、角度のターンを繰り返し行いました。 この種のトレーニングは 細かな方法を並べるよりも ドリル的に何度も量を行って 身体にすり込んでいく方が効率が良いと考えます。 方法やファクターを伝えますが 最終的にはこのトレーニ

トレーニングを行いました。 低学年は1人ひとりが技術的に良くなっています。 話もしっかりと聞けているので トレーニングでも理解が深まってきています。 智晴はトラップの上手くて 速いボールでも止めることができています。 止めてからキックまでの動作をもっと上げることができれば 相手に奪われにくくなるので取り組んでいきましょう。 大峨は毎回できることが増えていっていて どんどん成長していっているように感

  • 黒のYouTubeアイコン
  • Black Instagram Icon
  • ブラックTwitterのアイコン
  • Black Facebook Icon
bottom of page