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次に頑張れるようにどうしたら良いか



 

【menu】

❶w-up→❷フィジカルトレーニング→❸ポゼッション①→❹ポゼッション②→❺ゲーム

 

【keyfactor】

・ロストへの意識

 

フィジカルトレーニング、ポゼッションを行いました。

クロスフィットの要素と

アジリティーの要素を組み合わせて

フィジカルクラスで行っている負荷の強いフィジカルトレーニングでした。

フィジカルトレーニングをする時は

毎回、体力と気持ちが限界に近いところまでいけるようにと考えています。

『限界を感じた時にどう考えるか』

しんどくない範囲でトレーニングしても、効果は大きくはありません。

キツくなった時に、「強くなれるチャンスだ」と思えると

自分を追い込むことに恐怖を感じなくなってきます。


トレーニングは工夫して

質の高いものを提供します。

でも、フィジカルトレーニングに関しては

そのトレーニングにどう向き合うかは選手に任せる部分が大きいです。

同じトレーニングでも、疲労感が違うのは

自分の為にトレーニングできる選手と

頑張れなかった選手の差です。

でも、今日頑張れなかったとしても大丈夫。

毎回100%自分に厳しくなんてできないし

どんなアスリートでも、逃げてしまうことはあります。

ましてや、まだ子供なので全く心配ないです。

失敗も、逃げも、全然ありです。

大事なのは、そんな時に我々大人達がどう声をかけてあげるのかですね!


「なんで頑張れないんだ!」

「もっと一生懸命やりなさい!」

では、もうとどめを刺しているようなものなので

次に頑張れるように、どうしたら良いか一緒に考えてあげましょう。

僕はフィジカルがどれだけ

みんなが好きなサッカーにとって大事なのかを

伝え続けていくし、質を上げて成果を出して

強くなっているという自信を与えたいと思ってます。

ペルージャジャパン

河井コーチ

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U9はトレーニングでした。 最近はアカデミー以外のチームやスクール生も見る機会が増えましたが その中で気がつくのは 精神的にも、技術的にもアカデミーの選手達はすごく成長しているということ。 少し前とは比較にならない程 U9の選手達も人間性が良くなっていて それに比例して技術的にもできることが多くなってきました。 ふざけたり、文句を言ったり、後ろ向きな姿勢、自信がない そんなことは殆どなくなりました

ポゼッション、パターン(基礎)、1対1をテーマにトレーニグを行いました。 U9の選手達は前回とても良い試合をしました。 別のチームと比較することで 自分達が人間的に、技術的にどの位置にいるのかわかるし コーチにとっても 違った環境でトレーニングしている 同じ歳の選手達を見ることで 今まで取り組んできたことの答え合わせができます。 そういった意味では 思っていた以上にペルージャの選手達はしっかりして

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