top of page

柔軟性と力強さ



U11は連日試合が続きました。

今日は昨日の大会で勝つ事ができなかった相手と

もう1チーム別のチームが参加していました。


2チームとも、強度の高いチームで

サイドに速くて強い選手がおり

1試合目、2試合目は対人プレーにおいて対応ができず

チームとして何もできない状態でした。


3試合目からは入られてはいけないスペースを

チームとして共通認識を持ち

サイドハーフを含めて

ディフェンスをオーガナイズしたことで

失点を最小限にまで抑える事ができました。


オフェンスに関しては

もっとバリエーションと

個人で打開できる力が必要と考えています。


今日のような強度のチームになると

シュートは打てても

それまでにかなり負担を強いやられてしまうので

枚数をかけて確実に仕留めていかなければなりません。


相手の特徴を知る事ができれば

修正は可能ですが

殆どが初めてのチームとの試合なので

1試合目から対応できるようにならないと

勝っていくチームに成長していきません。


内容は良かったけど結果が、、、

という話は、このチームにはいらないので

内容も結果も両方をかっさらえる

柔軟性と力強さをつけていきたいです。

選手個々を見たときに

個々の勝負に勝っていくには

全員まだスキルが足りていないし

もっと、トレーニングしていかなければならないです。

選手達がそれに気がついて

主体性を持ってトレーニングできるようになると

このチームはすごく強いチームになると思います。


今のスキルレベルでは

できる事は限られているので

もっと基礎のベースアップをして

チームとしても個人としても

勝負に勝っていけるようにしていきましょう!

本日も遠くまでお越し頂きましてありがとうございました。


ペルージャジャパン

河井コーチ

閲覧数:86回0件のコメント

最新記事

すべて表示

【menu】 ❶基礎トレーニング→❷シュート練習 【keyfactor】 ・シュート精度 ・抜け出しのタイミング 基礎とシュートを行いました。 最近はシュート精度を上げることをテーマに取り組んでいます。 シュートはセンスなので 足の速さを上げることと同じくらい 教えるのが難しい部類のスキルだと思います。 よくイタリア人は決定力が高いと言われますが 本当に決定力のある選手が多いと思います。 その原因

  • 黒のYouTubeアイコン
  • Black Instagram Icon
  • ブラックTwitterのアイコン
  • Black Facebook Icon
bottom of page