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情報がない中でどう対応するか

U8はトレーニングでした。

判断が少しずつ良くなってきて

ボールを動かすのが上手くなりましたね。


みんなの意識の中にも

止める、蹴るの重要性だったり

ポゼッションの楽しさが伝わってきているように思います。

このグループは短期間で吸収して成長するので

1回のトレーニングでもとても充実感があります。

U11の選手達から良い影響を与えてもらっているのも

選手達の基準を上げることを手伝ってくれています。

プレーの中で聞こえるコーチングの中で

質の高い声も聞こえることが多くなり

何人かの選手はサッカーへの理解も深まっています。

1日1日、1つひとつのプレーが貴重なので

この選手達との時間を大切にしていきたいと思います。

U11は試合がありました。

1本目はここ最近の中では最も内容が悪く

公式戦が続いたことで

勝つことへの執着は強くなりましたが

成長に繋がるような内容には遠い試合でした。


1人ひとりが一生懸命にプレーしているだけで

「何が上手くいっていないのか?」

「相手の特徴は?」

「どこにスペースがあるのか?」など

思考が停止した状態で力技でプレーしていました。


2本目からは上手く対応できましたが

相手の情報があれば答えを導き伝えることができますが

この先の中央大会では

準備期間が少なく相手の情報が得られない可能性が高いので

試合の中で対策をしなければなりません。

試合の中で自らどう攻略していくのか

考えて対応できる力をつけていきましょう。


風邪が流行っているようなので

体調管理にはくれぐれも気をつけて

体調を崩さないようにしましょう。

明日も宜しくお願い致します。

ペルージャジャパン

河井コーチ

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