式のない答え



フィジカルトレーニングを行いました。


ボールを見失って裏を取られる場面があったので

視点を一方向(ボールだと仮定)に定めながら

上下左右に走るトレーニングでした。


いつもトレーニングする時に大切にしているのは

選手達が試合をイメージできるようにすること。

「これはどんな場面で、どういった意味があるのか」

選手達にイメージさせることで

そのトレーニングの効果が全く違うものになります。


特にこのアカデミーでのトレーニングは

基本的には週末の試合で感じた改善点を中心に

メニューを考えるので

選手達は何のことを言っているのか、何でこのトレーニングが必要なのかが

しっかりと理解しやすいと思います。

フィジカルトレーニングに関しては

意識して自分を追い込んでやれたかが大事。

1回のトレーニング、1本のダッシュ、1本のパス、、、

全て自分に矢印を向けて、自分の為にやるという意識を持ちましょう。


それで思ったようにアジリティーが上がらなかったとしても

体力は才能に関係なくやった分だけ必ず上がっていきます。


コーチに指摘されない為、親に褒めてもらいたい為

そう考えているうちは本質的に良くなっていかないと思います。



我々大人が、頑張れない選手達に対して

「もっと頑張りなさい」というのはやめましょう。

頑張れない原因は何なのか

どうしたらモチベーションが上がるのか

直接的にこうしなさいでは、式のない数学の答えを言われているよなもので

選手達は本質的に正解へは向かいません。


我々の役目は、答えを導き出す式を教えてあげること。

答えを自ら出せるように

どうアプローチするのかを考えましょう。

ペルージャジャパン

河井コーチ

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