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差を埋める

執筆者の写真: perugia japanperugia japan

運ぶをテーマにトレーニングを行いました。


9月は味方をつけて判断の伴う状態での対人をやってきました。

味方がいることで

相手はパスラインを意識しながらのディフェンスになるので駆け引きが生まれます。


ボールホルダーは相手の立ち位置を見て

①自ら突破

②味方を使う

のいずれかを判断します。


まだ状況がどうというより

自分がどうしたいかを優先してしまうことがありますが

状況判断が少しずつできるようにもなってきています。


ドリブルは個のスキルと思われがちですが

試合の中で完全なる1対1の状況は殆どないので

味方を利用することでスキルやフィジカルの差を埋めることができます。

引き続き意識的に続けていきましょう!


今日のMVPは…怜吾&海凪!!👏


怜吾:7

積極的な突破が何度もありました。

瞬間的なスピードがついてきているので

ドリブルが武器になりつつありますね。


海凪:7

ボールの持ち方が良くなっています。

腰が落ちて背筋が伸びていて

バランスを崩すことが多かったですが

少し安定感が出てきました。




ペルージャジャパン

河井

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