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失敗は必要不可欠


 

【menu】

❶ボールフィーリング→❷1vs1→❸ゲーム

 

【keyfactor】

・スキルを対人で活かす

 

ボールフィーリング中心のメニューでした。

だいぶ感覚が良くなってきて

足を速く動かしてもバランスを崩すことがなくなってきましたね!



何度も繰り返し行うことで

普段使っていない神経が刺激されて

身体が動くようになってきます。


子供達に教えるようになってから

『自分はどうやって覚えたか?』

を、思い出してみましたが

誰かから何かを教わったとかではなく

トレーニングの中で

試合の中で

少しずつ自分の得意なリズムやタッチが染み付いていったように記憶しています。



ドリブルのベースは今やっているようなトレーニングで作ることはできますが

『対人で使えるか』

もっと言えば

『試合で使えるか』

は、全く別の問題です。



選手によって身体の大きさ、強さ、アジリティー、リズム感は違うので

『これがドリブルだ!』というのはありません。

こればかりは自分で見つけていくしかありません。



だからこそ、失敗は必要不可欠で

ドリブルは失敗できる選手が強くなっていきます。

今はいくらでも失敗してもいいので

どんどんチャレンジしていきましょう!


ペルージャジャパン

河井コーチ

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U9はトレーニングでした。 最近はアカデミー以外のチームやスクール生も見る機会が増えましたが その中で気がつくのは 精神的にも、技術的にもアカデミーの選手達はすごく成長しているということ。 少し前とは比較にならない程 U9の選手達も人間性が良くなっていて それに比例して技術的にもできることが多くなってきました。 ふざけたり、文句を言ったり、後ろ向きな姿勢、自信がない そんなことは殆どなくなりました

ポゼッション、パターン(基礎)、1対1をテーマにトレーニグを行いました。 U9の選手達は前回とても良い試合をしました。 別のチームと比較することで 自分達が人間的に、技術的にどの位置にいるのかわかるし コーチにとっても 違った環境でトレーニングしている 同じ歳の選手達を見ることで 今まで取り組んできたことの答え合わせができます。 そういった意味では 思っていた以上にペルージャの選手達はしっかりして

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