大きな1歩



久しぶりに大会に出場しました。

結果的に優勝はできませんでしたが

チームとしては大きな1歩だったと思います。


4月の連戦でぶつかったチームとしての課題を

この3週間は徹底的に改善していきました。


ポゼッションでフィジカルコンタクトを回避するのが理想ですが

サッカーをプレーする上での基本は対人で負けないこと。

選手達には『熱を持ってプレーする』ことを言い続けました。


ビルドアップは少し不細工にはなりましたが

泥臭くも熱量のあるサッカーの美しさもあります。




蒼はディフェンス面で大きく成長しました。

相手との間合いを理解して

行くところと引くところがしっかり使い分けれていました。

少し教えただけでこれだけ理解してできるのは蒼のセンスの良さです。

運動量もあり、信頼できる選手に成長してきています。

素晴らしいテクニックがあるので、オフェンス面でそれが活かせるようにしましょう。


拓奨には負担が大きかった試合でしたが、本当に良くやってくれました。

期待を込めて言うなら、少しバランスを取り過ぎた感がありました。

もっとエゴイスティックな面を出して

個としての成長も意識する段階にあります。

優秀なプレーでしたが、まだ多くのことができます。

どんな試合でも違いを出せる選手になりましょう。


風佳は奪ったボールを繋げるという今の課題を

この大会では多く成功させましたね。

相手へのアプローチをもっと素早くできれば

更にチームの力になれる選手です。

最後の試合では風佳のおかげでチャンスになる場面や

ピンチを防げた場面もありました。


龍巳は技術的には優秀で、今日も龍巳にしか出せないパスが出せていました。

気持ちの運び方が上手くいかず、失点に絡むシーンもありましたが

その後、よく修正して、虎とまではいかなくても、狼くらいにはなれてました😁👍

前なら1度集中を失う崩れてしまっていましたが

気持ちの切替えが上手くなりましたね。


生は気持ちのこもったプレーが多く見られました。

相手にとって生のプレスはすごく嫌だったと思います。

今は個性が突き抜け過ぎてしまう場面が多いので

もう少し、行くところ、引くところを判断できれば

更にチームにフィットして機能してきます。

オフェンス面では自分で完結するだけでなく

周りを使うことも覚えていきいましょう。


今回の大会は綾太のドリブルでチャンスになる場面が最も多かったです。

前線で綾太頼みになって孤立してしまことが多く

周りのサポートがなく苦し紛れのシュートになってしまっていました。

でも綾太にはあそこからもう1つギアを上げれる力をつけてほしいと期待しています。

サポートがなくても個人の力で30mぶっちぎるような

そんな強烈な個性が今の綾太に求めるところです。

素晴らしい運動量でした👏気持ちも強くディエルでは殆ど負けなかったですね。


諒祐はディフェンス面でのディエルが強く

相手に好きにプレーさせませんでした。

今日は珍しくオフェンス面での1対1で突破できるシーンが少なかったですが

最後ポジションを上げてプレーした時は

諒祐の気持ちとプレーの強さがチームを引き上げてくれました。

まだ良い意味で「これから」の選手なので

1つひとつステップアップしていきましょう。


佑弦は課題のディフェンス面を改善できていました。

ディフェンスでは身体をぶつけて

オフェンスではフィジカルコンタクトのないポジショニングを取れる

ペルージャが目指す理想的な選手に成長してきています。

ビルドアップでもポジショニングがよく

佑弦のところでボールが落ち着いていました。



雅斗はこの大会で最も成長を感じられた選手でした。

得意の突破だけでなく、ポゼッションにも参加できていたし

ディエルへの意識も大きく変わりました。

気持ちが強くなりつつあります。

本人からも自信を感じられる場面もあって

これからどんな成長をしていくのか楽しみな選手です。




本日は遠いところまでお越し頂きましてありがとうございました。

優勝させてあげられなかったことは残念でしたが

チームとしての成長が感じられる大会となりました。

いつも温かく応援してくださり感謝しております。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。












ペルージャジャパン

河井コーチ

82回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

ジュニアこそ映像を。

映像分析を行いました。 試合を振り返ることで、個々のプレーの改善、チームとしての方向性の確認、サッカーへの理解が深まります。 今日選手達に伝えたのはプレーの優先順位について。 サイド、トップ、バックに3つのポジション別に 優先順位の確認を行いました。 試合ではフリーズ(止めて確認)することができないので シンクロ(止めないで確認)でのコーチングになります。 ジュニアの選手達はまだ経験が少ないので

脆さ

トレーニングマッチを行いました。 前回、大差で負けたチームとの再戦で この夏にチームとしての成長をはかる上で良い機会となりました。 1試合目、2試合目は勇気を持ってチャレンジができていました。 それ以降に関してはいくつかの箇所でバランスを失い ディフェンス面で甘さが出てしまいました。 チームとしてはすごく良くなってきているので 全員がポジティブな状態の時は しっかりとゲームを組み立てられるようにな

  • 黒のYouTubeアイコン
  • Black Instagram Icon
  • ブラックTwitterのアイコン
  • Black Facebook Icon