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回転させないシュート

執筆者の写真: perugia japanperugia japan


フィジカルトレーニングの日でしたが

明日がオフなので、フィジカルと技術を半々でオーガナイズしました。



フィジカルクラスは先週は持久系のトレーニングで

スクールで同じトレーニングを行いましたが

走行距離も8㎞を超えて、かなり疲労感があったと思います。


今日は俊敏生をメインとして、フィジカルコンタクトを入れて

競争形式でFUNの要素もあり楽しんでトレーニングできました。


コース取りの時に身体をぶつけ合う箇所を作り

足の速さだけでなく、身体の使い方も重要で

よりサッカーに試合に近い形シュチュエーションでした。



詠心や風佳のようにフィジカルを活かしてコース取りする選手

生や蒼のように速さで逃げ切る選手

拓奨のように両方を使い分けできる選手

それぞれ勝ち方が違うので、自分の得意なパターンに持っていくことがポイントでした。


技術トレーニングでは、シュートをメインにトレーニングしました。

先週の試合では、広いグラウンドでシュートに力がない場面が多かったです。

それ自体は問題ないのですが、ミートできていないのは改善が必要なので

しっかりとミートすること、できるだけ回転数が少ない軌道のシュートを蹴るようにしましょう。


悠生や詠心、綾太はミートが上手く蹴れています。

拓奨もコントロールができるようになってきましたね。

ボールを蹴る時に回転を意識できるようになれば

キックがより楽しくなるので、意識して蹴ってみてください。






ペルージャジャパン

河井コーチ


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