top of page

マークの付き方



 

【menu】

❶w-up→❷基礎トレーニング→❸マーク→❹2vs2→❺ゲーム

 

【keyfactor】

・マークの付き方

 


前回の試合で課題として上がったマークの付き方について

早速トレーニングで取り組みました。


マークを付く時に気を付けることは大きく2つ。


①エリアによって相手との間合いを変える

→ゴールに近ずく程タイトに付く。

②相手との位置関係

→相手とボールが見え、自分達のゴール側からケアする。


決勝の3失点の内、2失点はコーナー(1つはコーナーキック、もう1つはスローイン)からボールで

①と②のエラーによるものからの失点でした。



マークする相手に集中し過ぎてもボールが見えないし

ボールに集中し過ぎるとマークが外れる。

この2つは両方を見ないといけないから

ポジショニングが非常に大事になってきいます。



特に深いところ(コーナー付近)に進入されればされる程

マークとボールの角度が広くなり

どちらかを見失いやすくなります。


深く侵入された場合は、ボールを見ながら

相手は触って(掴んで)位置を確認します。



今日のトレーニングでは、徹底的にマークに取り組みました。

かんり選手達の意識も変わって、改善されたかと思います。

今週の土日は、マークのミスからの失点はゼロに抑えましょう!





ペルージャジャパン

河井コーチ

閲覧数:41回0件のコメント

最新記事

すべて表示

U9はトレーニングでした。 最近はアカデミー以外のチームやスクール生も見る機会が増えましたが その中で気がつくのは 精神的にも、技術的にもアカデミーの選手達はすごく成長しているということ。 少し前とは比較にならない程 U9の選手達も人間性が良くなっていて それに比例して技術的にもできることが多くなってきました。 ふざけたり、文句を言ったり、後ろ向きな姿勢、自信がない そんなことは殆どなくなりました

ポゼッション、パターン(基礎)、1対1をテーマにトレーニグを行いました。 U9の選手達は前回とても良い試合をしました。 別のチームと比較することで 自分達が人間的に、技術的にどの位置にいるのかわかるし コーチにとっても 違った環境でトレーニングしている 同じ歳の選手達を見ることで 今まで取り組んできたことの答え合わせができます。 そういった意味では 思っていた以上にペルージャの選手達はしっかりして

  • 黒のYouTubeアイコン
  • Black Instagram Icon
  • ブラックTwitterのアイコン
  • Black Facebook Icon
bottom of page