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執筆者の写真perugia japan

フィジカルは技術に安心感を与える



 

【menu】

❶フィジカルトレーニング→❷3vs1+(1vs1)→❸ゲーム

 

【keyfactor】

・クロスフィット

 


フィジカルトレーニングを行いました。

クロスフィットを取り入れてから1ヶ月が経ち

選手達の身体が少しずつ変わってきて

最後まで全力で走れる選手が多くなってきた印象です。


昨日、新木場のスクールで、「コーチは俺達より速く走れるの?😏」と煽られ

実際に自分が作ったトレーニングを自分で頂きましたが

ゲロを吐きそうなくらいの美味でした🤮(笑)



1本走っただけでも、普段から運動をしていなければ身体全体が筋肉痛間違いなしです。

それだけ強度が高くて厳しいトレーニングですし

毎週、やっている選手達は本当に良く頑張っていると思います。



拓奨にいたっては水曜日の新木場校でもやっていますし

「拓奨は上手い(才能がある)から」で片付けられがちですが

チームで最もフィットネスが高いのは努力の証拠ですね!

新木場では6年生ともプレーしていますが、フィジカルで負けてないし

フィジカルで負けないので、プレー面で質がかなり保てています。

フィジカルは技術に安心感を与えます。


特に日本はサッカーをする上で技術ばかりがフォーカスされがちですが

極論ではありますが、上を目指すのであれば、技術よりフィジカルです。

いくら技術があってもフィジカルがなければ本当に難しいし

逆に技術がなくても、フィジカルがあれば何とかなる場合があります。



海外のプロサッカークラブの育成機関で、プロになっていく選手を何人も見てきましたが

共通しているのは皆フィジカル的優れているということ。

なぜ、日本のトップクラスの選手が海外で活躍できないか

その問題の1つにフィジカル的要素は間違えなくあります。






ペルージャジャパン

河井コーチ

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