【menu】
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【keyfactor】
・トレーニングに対する姿勢
・予備動作
アカデミーがどんなゲームプランを持って
どういった姿勢でトレーニングに取り組むのか
新加入の選手達も多いので
これまでの選手達に確認の意味も含め
もう1度原点に戻り、シンプルでとても大事なことを伝えていきました。
1回のトラップ、1本のパス、1つの動き
その全てをイメージを持って行うこと。
世界中のサッカー少年が今日もトレーニングを行う中
『どこで差をつけるのか?』
それは常にイメージを持って
緊張感を保ち、そして楽しむことも忘れないよう
トレーニングに対して全ての情熱をぶつけることだと思います。
オフ明けで体力的に厳しい中
みんな集中して取り組んでくれました。
5年生の尚志や瑛大も、まだ時間は必要ですが
学ぶ姿勢があり、顔つきが変わってきたように思います。
それと、アカデミーではいつも色んな選手に感じることですが
今日だったら生や綾太、風佳は周りが良く見れて
困っている人を助けてあげられる優しさがありました。
頼んでもないのに、仲間を助けられる選手は
試合中にも仲間を助けられる選手、状況が悪い時に頑張れる選手だと思います。
ピッチ内とピッチ外はすごくリンクしていて
今はどちらかが比例していなくても
いずれ必ず人間性はピッチに出てきます。
もっと言えば、子供達は親やコーチの影響をすごく受けるので
子供と親、選手とコーチも当然リンクしていると思います。
「目の前の選手は自己肯定感を持ち自信を持っているか」
「仲間を助けられる強さを持っているか」
「向上心を持ち、常に意識を高く保てているか」
鏡を見るように選手達を見る必要があると思っています。
1回1回が彼らにとって特別な時間なので
限られた時間で伝えられることは全てぶつけていきます。
今日もグラウンドまでお越し頂きありがとうございました!
明日も宜しくお願い致します。
ペルージャジャパン
河井コーチ
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