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パスの本数を減らす

執筆者の写真: perugia japanperugia japan


 

【menu】

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【keyfactor】

・腕の使い方

・基礎のベースアップ

・速攻

 


前回の試合で攻撃の遅さが課題だったので

速攻のトレーニングを行いました。


相手のコートに入った時に

積極的に仕掛けてボールを時間をかけずにシュートまでいけるよう

時間的な制限を設けて

速攻で攻めるトレーニングを行いました。



極力パスの本数を減らして

数的優位な状況で

確実にシュートまで持っていくように伝えました。


トレーニングの意図は伝わっていたので

積極的なプレーが沢山見れましたが

まだまだ精度が低いので

スピード感のある中でも

もっと正確にプレーできるようにしていきましょう!



今日のシュチュエーションでは

選択肢はドリブルかラストパスかです。

パスの場合はパスが返ってこないように

十分に引きつけましょう。


シュートの場合は

できるだけ時間をかけずに

自ら仕掛けて必ずシュートで終わるようにすることがポイントです。


今週末はトレーニングとなりますので

今日の課題をしっかり復習していきましょう!





ペルージャジャパン

河井コーチ

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