top of page

トレーニングと試合のギャップを埋める

執筆者の写真: perugia japanperugia japan


 

【menu】

❶w-up→❷基礎トレーニング→❸ポゼッション①→❹ポゼッション②→❺2vs2→❻ゲーム

 

【keyfactor】

・積極性

 


昨日の試合の課題だった

攻撃への積極性を改善する為

自ら仕掛けることを恐れないようにと伝えました。



ただ闇雲に仕掛けるのではなく

仕掛けてもリスクが少ないエリアで

1対1でカバーがいない状況を作り出しチャレンジしていきます。


ロストへの意識は十分に高まった一方で

積極性が薄い時があるので

条件が揃った場合は積極的に仕掛けらるようになってほしいと思います。



もう1つは、トレーニングと試合での印象が違う選手が多かった為

そのギャップを埋める為には何が必要なのかを

開始前のミーティングで話しました。



グラウンドの広さが違う

芝生が違う

環境面でのマイナスはありますが

それ以上に普段からの取り組みを変えていくことが大事だと思います。


なんとなくこなすのではなく

自分にプレッシャーをかけて緊張感を持ちながら

実戦をイメージしながらトレーニングを行えるようにしましょう。



低学年の選手達はパス&コントロールに慣れてきて

3vs1のポゼッションも、随分と回るようになってきています。

まだサッカーに興味を持つことが大事な段階の選手達なので

時間をかけて丁寧にサッカーを教えていきたいと思います。




ペルージャジャパン

河井コーチ

閲覧数:48回0件のコメント

最新記事

すべて表示

感覚を伝える

今日は『幅と深さ』をテーマにトレーニングを行いました。 幅とはボールを受ける際の角度のことで 深さとは同じくボールを受ける際の奥行きのことです。 幅を取る場面で多いのは ボールホルダーが時間とスペースを持っておらず 救済するような場面で幅を取ってパスコースと作ります。...

潜在的な意識から変えていく

「幅と深さ」をテーマにトレーニングを行いました。 ボールホルダーに対して 幅を取る選手と 深さを取ってサポートする選手を作ります。 状況を見て救済(幅)するのか それともチャレンジ(深さ)するのか 受ける選手は素早く判断して位置を決めます。...

個人戦術

対人強化クラス。 『2対1』をテーマにトレーニングを行いました。 ①ドリブルで突破するか ②味方を使うか 2対1はこの2つの選択肢があり 相手の状況を見て いずれか可能性の高い方を選びます。 相手がパスコースを切っているのか それともドリブル突破を警戒しているのか...

Comments


  • 黒のYouTubeアイコン
  • Black Instagram Icon
  • ブラックTwitterのアイコン
  • Black Facebook Icon
bottom of page