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チーム内での競争

U11はトレーニングマッチでした。

スピードと足元の技術がある相手に対して

裏のスペースをつかれてしまう場面がありました。

1対1で勝てないので

選手を引っ張り出されてしまい

危険なエリアに侵入されてしまっています。

切替え、カバーリング、ポジショニング

チームとして、組織するすることも大事ですが

まずはもっと1人ひとりの技術を強化して

1対1で負けない技術をつけていく必要性を感じました。

日産カップ、今日のトレーニグマッチと

相手のレベルが高いチームと試合ができて

これまで見えなかった個々の課題に目を向けることができました。

雅斗のスピード(突破)や綾太の動き直しは

これまでになかったプレーで

今日の試合の中で印象に残りました。

悠生のポジショニングやパス精度も確実に良くなっていて

すごく成長を感じました。

良い意味でチーム内での競争も始まっています。

お互いを高め合えるように

チームとして、個々として

基準を上げレベルを上げていきましょう。

ペルージャジャパン

河井コーチ

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U9はトレーニングでした。 最近はアカデミー以外のチームやスクール生も見る機会が増えましたが その中で気がつくのは 精神的にも、技術的にもアカデミーの選手達はすごく成長しているということ。 少し前とは比較にならない程 U9の選手達も人間性が良くなっていて それに比例して技術的にもできることが多くなってきました。 ふざけたり、文句を言ったり、後ろ向きな姿勢、自信がない そんなことは殆どなくなりました

ポゼッション、パターン(基礎)、1対1をテーマにトレーニグを行いました。 U9の選手達は前回とても良い試合をしました。 別のチームと比較することで 自分達が人間的に、技術的にどの位置にいるのかわかるし コーチにとっても 違った環境でトレーニングしている 同じ歳の選手達を見ることで 今まで取り組んできたことの答え合わせができます。 そういった意味では 思っていた以上にペルージャの選手達はしっかりして

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