top of page

ジュニアこそ映像を。

映像分析を行いました。

試合を振り返ることで、個々のプレーの改善、チームとしての方向性の確認、サッカーへの理解が深まります。



今日選手達に伝えたのはプレーの優先順位について。

サイド、トップ、バックに3つのポジション別に

優先順位の確認を行いました。

試合ではフリーズ(止めて確認)することができないので

シンクロ(止めないで確認)でのコーチングになります。

ジュニアの選手達はまだ経験が少ないので

シンクロではイメージがつかないことが多いので

ジュニア年代こそ映像を使って振り返ることが必要だと言えます。

映像分析を行っていることで

理解が深まりイメージすることができ

シンクロでのコーチングが可能になってきます。

特にペルージャジャパンのように

常にプレーに判断を求めるサッカーでは

身体を動かすトレーニングと同じくらい

映像分析は大切だと考えます。

今日も充実したトレーニングになりました。

お家でも「どんな話をしたのか?」を聞いてあげてください。




ペルージャジャパン

河井コーチ


閲覧数:28回0件のコメント

最新記事

すべて表示

トレーニングを行いました。 低学年は1人ひとりが技術的に良くなっています。 話もしっかりと聞けているので トレーニングでも理解が深まってきています。 智晴はトラップの上手くて 速いボールでも止めることができています。 止めてからキックまでの動作をもっと上げることができれば 相手に奪われにくくなるので取り組んでいきましょう。 大峨は毎回できることが増えていっていて どんどん成長していっているように感

【menu】 ❶w-up→❷パス&コントロール→❸シュート練習→❹1対1(切替)→❺ゲーム 【keyfactor】 ・視野の確保 ・切替え パス&コントロールのトレーニングでは トラップ→パスを右足、左足は決めず 選手達に任せて行いました。 状況をイメージしながら行えている選手と そうでない選手ではトレーニングの質が変わります。 多分、殆どの選手が自分の中で課題を持ってトレーニングできていないので

  • 黒のYouTubeアイコン
  • Black Instagram Icon
  • ブラックTwitterのアイコン
  • Black Facebook Icon
bottom of page