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インターミット



クロスフィットを中心に

フィジカルトレーニングを行いました。


低学年はGWの試合内容から

体力向上を1つのテーマにしています。


ただ走るだけでは面白くないので

集中力が途切れて効率良くないので

できるだけトレーニングの中にゲーム性だったり

競争できるような要素を入れたり

「しんどい」という気持ちだけにならないようにしています。


ここ最近では海凪のクイックネスがすごく上がりました。

ターンが上手くなって

曲がるところが多ければ多い程差をつけることができます。

サッカーは真っ直ぐ走るより

ターンすることが連続するスポーツなので

如何に速く方向転換できるかはとても重要です。


高学年もフィジカルトレーニングでした。

サッカーはインターミット型のスポーツであり

短い高強度の運動と低強度の運動が交互に繰り返されます。


いつも選手達には伝えてますが

ただ走るだけでなく

サッカー的な体力をつけるフィジカルトレーニングである必要があります。


選手は長時間にわたって疲労せずに

安定したプレーする為の持久力が求められますが

試合の中で起こり得るシュチュエーションを想定し

トレーニングを組み立てます。

選手達はそれを理解し

イメージしながら取り組むことが大事です。

効果的に行う為にはイメージすることはとても重要です。


トレーニングとは関係ないのですが

トレーニングの合間に散らかっていた水筒を

自分のではないにも関わらず

指定の場所に置いてあげていました。

誰も見ていないところでこのような優しい行動ができることが

とても嬉しかったし成長を感じました。

こういった行為は必ずサッカーともリンクするので

人間性の高い選手達が育つように

これからもピッチ外の面も大切にしていきたいと思います。



ペルージャジャパン

河井

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