top of page
執筆者の写真perugia japan

インターバルトレーニング

フィジカルクラス(川崎)

今日のテーマは【回復力】でした。

心拍数が上がった後、できるだけ早く心拍数を落せるようにするトレーニングです。

サッカーは1試合で10㎞程度走ります。

多く走る選手で12〜13km走ります。

ジュニアの場合は15分ハーフで多く走る選手で3.5㎞程度です。

ずっと一定のスピードで走ることはなく

ダッシュしたり、ジャンプしたら、ドリブルしたりと

スピードや強度を常に変えながら走るのが特徴です。


だからマラソン選手のように

一定の速度で走るような体力の付け方ではなく

サッカーは一気に心拍を上げた後

すぐに正常に戻せる回復力が求められます。

回復力を付けるには

心拍数を上下させること(インターバルトレーニング)が大事です。


今日のトレーニングでは

ダッシュとジョグを繰り返し行いました。

かなり厳しいトレーニングでしたが

このクラスの選手達はみんな頑張れる選手達なので

とても充実感のある内容となりました!




ペルージャジャパン

河井コーチ


閲覧数:45回0件のコメント

最新記事

すべて表示

分量と方向性

対人強化クラス。 このクラスのでのトレーニングは ボールを使ってボールフィーリングを高めることを中心としていて イメージは九九を覚えるようなもので 「それが何でそうなるか?」というよりは 反射的に身体が動きボールを操れるようにする...

イメージ通りに身体を動かす

フィジカルトレーニングを行いました。 毎週火曜日はアジリティーを中心とした コーディネーショントレーニングを行います。 4月からスタートして明らかに動きの質が上がっている選手も多くいます。 動きの質はトレーニングによって効果が出やすい分野で...

評価のラインを明確にする

トレーニングを行いました。 今日のトレーニングでは どこに基準を置くのかということにフォーカスしました。 トラップ1つにしても ただ止める キックもただ蹴るではなく 次のプレーに移行しやすい位置に どの角度に 動かすのか、ピッタリ止めるのか など、意図を持って止める。...

Kommentare


  • 黒のYouTubeアイコン
  • Black Instagram Icon
  • ブラックTwitterのアイコン
  • Black Facebook Icon
bottom of page