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イメージ力


 

【menu】

❶ボールフィーリング❷3vs1+1→❸1vs1(2ゴール)→❹シュート練習→❺ゲーム

 

【keyfactor】

・マークの外し方

 

マークの外し方のトレーニングでした。

相手との駆け引きが上手くなってきましたね。

特に拓奨と蒼はプレーに緩急があって

相手が捕まえにくいプレーができています。

拓奨は先週はあまり良い動きができていませんでしたが

今日は良くできていました。

考えないと修正できないので

こうしたところは拓奨の良さです。



前回上手く外せなかった選手も

少しずつイメージができてきたように思います。

同じミスでも、今日の方が質のあるミスが多かったです。

生はロストはまだありますが

1対1になると非常に相手にとって嫌な動きができています。



シュチュエーションを理解させることは

トレーニングの質を上げる上でとても重要です。

『これは試合のどんな場面で必要なのか』

そのイメージを選手とコーチで共有するようにしてます。

蒼は器用な選手ではありませんが

考えることのできる選手で

最近はプレーがすごく変わってきました。

努力が結果として現れてきています。



「なんで英語を?」と、思いながら勉強するのと

「俺はプレミアリーグでプレーするから英語が必要なんだ」と思って勉強するのでは

覚える早さも全く違うかと思います。

目的意識を持って

この動きができたらこんなプレーができる。

そんな風にワクワクしてトレーニングに取り組んで欲しいと思っています。



イメージを持たせてあげることは

コーチにとって、特に経験の浅いジュニア年代のコーチにとっては

とても重要な役割だと思います。






ペルージャジャパン

河井コーチ

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