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どの距離でプレッシャーを感じるか

横浜校(プリマ)


今日のテーマは【基礎と間接視野】でした。

パス&コントロールの基本的なスキルを行うと同時に

相手がどこにいるのか、どこにスペースがあるのかを

間接視野で確認するトレーニングです。


トレーニングでは特にトラップにフォーカスして

足元に止めることができれば

プレッシャーを受けた状態でも

かわすことができることを知ってもらうのが目的でした。

プレッシャーを感じる間合いは選手によって様々です

その選手の技術レベルによって

2mでも感じる選手もいれば

50㎝あればフリーという感覚の選手もいます。

トラップの技術が高ければ高い程

プレーに余裕(選択肢)が生まれるので

如何に正確に止められるかはプレーする上で最も大事なことの1つです。


今日は相手がどこから来るかわからない状況で

正確にトラップし、間接視野で相手のプレスの方向を確認

そして空いたスペースにワンツーで抜けるトレーニングでした。

かなり高い技術と、正確な判断力が求めらる難しいトレーニングです。


相手のプレッシャーがあると

途端にスキルが落ちてします選手が多かった印象です。

サッカーを常に相手がいるスポーツなので

プレッシャーのある中で正確にスキルを発揮できるようにしていきましょう!


今日のMVPは、、、海凪!!👏✨

トラップが正確に止めれていました👀

この短期間で素晴らしい成長です😄👍

ペルージャジャパン

河井コーチ

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