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『ce qualita nella quantita-量の中に質のある選手-』


 

【menu】

❶ボールフィーリング→❷3vs2→❸4vs2→❹ゲーム

 

【keyfactor】

・エリアの使い分け

 

エリアによってプレーを選択することをテーマにトレーニングを行いました。

ハーフコートで区切って

自陣ではリスクを回避し

相手陣内では積極的に仕掛けることを伝えました。



これまでになかった積極性が出てきて

ロストは増えましたが個性も増してます。

気をつけないといけないのが

しっかりとこれまでやってきたことをベースに

個性を発揮すること。

判断のない突破やチャレンジではなく

意図を持って仕掛けるようにしましょう。



雅斗は得意の形から良いシュートが打てていました。

まだ基礎はこれからですが、とても個性が濃くなってきました。




暑さ対策もこの時期の大切な要素です。

自己管理できるのも1つの能力。

水分の取り方、休憩の仕方、自分のコンディションを整えることを知りましょう。



拓奨は責任感があって向上心を持っています。

味方を活かすことは得意でしたが

最近は自ら決定的なプレーを選択できるようにもなってきました。


拓奨を見ればペルージャがわかると言ってもいいくらい

ペルージャが目指す

『ce qualita nella quantita-量の中に質のある選手-』

を最も体現できている選手です。


さぁ、明日はキャンプ前最後のトレーニングです。

良い準備ができるようにしましょう!









ペルージャジャパン

河井コーチ

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